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増収減益が現状

「出店は集中的にやらなければならない時期があって、今、ブックマーケットがその時期。この二、三年で何店舗出せるかでしょう。できればブックを五〇〇店に、セカンドを一〇〇店にしたいですね」理想としては商品の特化といった方向も考えられるが、店自体がビギナー向けでまだノウハウを確立したわけではないので、現時点では浅く広く店舗を増やして力をつけた上でPS再開ということのようだ。某リサイクルショップは二〇〇〇年には大証二部上場を果たしたが、それでも増収減益が現状だという。しかし、それも出店が多いために金がかかったり人材教育が遅れたりといった理由でのことだ。今は地固めの時期ということだろう。「今はある程度お金を集めて利益を伸ばして、とにかく株式公開をしようと。そうして信用を増していければと思っています」と語るNさんの顔には自信が満ち溢れているように見えた。