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知識や教養、経験を利用する

英語の発音を聞き慣れていないのに加え、知らない英単語もあるのに、単語をすべて耳で拾ってそれらをつなぎあわせて理解しようとするのは大変に難しいことなのです。しかし、私たちは中学・高校で英単語と英文法を学びました。そして何よりも日本語の知識があります。問題は日本語と英語が頭の中でくっつかないところにあるのです。では、いかにしてくっつければいいのか。しかもすばやく。実はここに、大人ならではの、大人にしかできない、英語の学習法があるのです。その学習法についてはこれから順を追って説明していきますが、まずは、自分がすでに持っている知識や教養、経験を利用することです。例えば日本語で英語の内容を事前に知っていれば(英語のニュースを知ってから英語のテープを聞いた学生のように)、英語の内容も早く理解できます。その理解できた英語の表現を覚えていけばよいのです。それには、何度も繰り返し聞き、それを何度も繰り返し口に出す、これが無意識にできるようになるまでリピートします。リピートがうまくできるようになったら次の段階に進みます。英語の内容がよくわかるように私が日本語で説明し、それを速記させます。次はその自分が書いた日本語に目を落としながら、英語を聞き、リピートを繰り返します。テープはどんどん進みますから待ったなし。つまり耳、口、目、そして頭をいっぺんに動かすわけです。初めは頭が痛くなるという人がいます。熱が出たという人もいます。そんな人に私は言うのです。「よかったね。やっとあなたの頭が動いたのよ、今まで眠っていたのですよ。熱が出たらそれは知恵熱ですよ」と。よく、英語を学ぶなら年齢が若いうちといわれますが、たくさんの知識や経験を持ち、それらを上手に頭の中で整理するコツをつかめば、大人だって、いいえ経験が豊かな大人だからこそ、早く英語を取得できるのです。

[参考情報]
ぐんぐん英会話のオンライン英会話
http://www.gge.co.jp/