アーカイブ

ものすごい赤字になることが判明

楽天市場の出店費用、クレジットカードの決済費用、未払いリスクを考えると、ものすごい赤字になることが判明しました。多分売上に対して10%近くは赤字になっていたと推測できます。この企画で500万円の売上があったとすると、なんと50万円もの赤字になっていたのです。売れば売るほどかさんでいく赤字。しかし、そのときは、売上を上げることに夢中になって、どんどん売っていくことしか考えていませんでした。今、5月時点の自分自身に会えたならば、両手を羽交い締めにしてでも、売るのをやめさせていたことでしょう。こんな言葉があるかどうかは知りませんが、粗利益率の正反対、損失率10%の高マイナス付加価値の企画だったのです。ついにこの現実を知ってしまいました。売れば売るほど赤字になるからくり。それは、過剰な割引サービスにより引き起こされたのでした。しかも、送料をいじっているぶん、商品価格本体にはさほど手を入れていなかったので、値引き販売をしている、という自覚がほとんどなかったのです。これが値引き販売について、感覚を麻痺させていました。分析結果の画面を見つめながら、しばらく動くことができませんでした。なんてバカだったのだろう。商売やる資格なんてない。この販売企画は、お金をばらまきながら、無料でお客様に商品を配っていたようなものです。それで、たくさん商品が出た、出た、と言って喜んでいたのです。いや、いや、いつまでも落ち込んでばかりはいられないのだぞ。遅ればせながら、この事実に気がついたのだ。これから、どうやって立て直していくか?が大切だ。そう、今のこの作業は、会社を立て直していく大切な作業なのだ。現実を直視して、いちいちショックを受けている場合ではない。気を取り直して、考えました。