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『CUVO』最新事情と目の下の治療の増加

私のクリニック『CUVO』は、2005年の開院以来、1年半余で症例数1000を越え、現在は。1500を越えた。目の下のくま、たるみ治療は毎月100名以上の患者さんの来院を数え、おそらく『CUVO』は現在、日本で一番目の下の治療を行っている美容外科、といってよいのではないだろうか。こうした治療では、結果や印象が悪ければすぐ悪評が立ち、患者さんの足が遠のく。私のクリニックは、私一人ですべての診療を担当していることもあり、患者さんたちが納得できない治療を受けたとしたら、その責任は私自身の治療方針とシステム管理に、問題があるということになる。そこで昨年の開院一周年にアンケートを行ったところ、大方の患者さんたちに支持を得られているようでホッとしている。開票結果?は、「大変満足」が70%、「ほぼ満足」が20%、「どちらともいえない」もしくは「やや不満が残る」が10%。この10%の患者さんたちが感じた不満の内容について追跡調査を行ったところ、「治療後の腫れ≒皮膚の黒ずみ≒皮膚の段差」などであった。しかし、これらの問題点も治療後数ヶ月を経て解消し、満足いただいていることがわかった。どんな病気でも、気の早い患者さんはいる。もう少し時間の経過を待ちましょうね、といっても、気にする人は気にするものだ。私としては「ドラマの中身は最後まで見てくださいね!」と言いたい。きちんとした「様子見」は治療の大切な一貫である。もう一つ、このアンケートの集計から得たことは、患者さんすべてに同じように接していても治療結果の満足度にはややばらつきがあることだ。それはもちろん、その日の私の気分のせいではない。では、この多少のばらつきとは何?ということだが、それは同じような治療方針とシステムで接していても、患者さんの状態によって受けとめ方や結果が一人ひとり異なる、という当然の事態が改めて了解されたことである。その第一要因としては、患者さんの年齢があげられるだろう。来院される患者さんの年齢層は最年少で16歳から最高齢で80歳までの幅がある。当然、若ければ若いほど回復力も速く、腫れや赤み、段差など、しばらくの間あらわれる皮膚の症状もほとんど起こらない。それは若い人はコラーゲン、ヒアルロン酸が多く弾力性に富んでいるため、ゴムのように縮みやすいからだ。20代の人の場合、レーザーで脂肪除去して、その後血を止める操作をしなくても血管に弾力があるため、何も施さなくてもすぐ止血する。このような患者さんたちに内出血などの赤みが生じる可能性は0%に近い。腫れやむくみ、段差等が生じる期間も数日程度である。