賃貸物件にも影響をおよぼしています。代表的なのが、室内洗濯機と乾燥機へのニーズです。男性には、このような要望はそれほどありません。ベランダに置けば済む洗濯機を、わざわざ室内に置く必要はないと考えます。しかし、女性からすれば、洗濯そのものを隠したがるのです。下着がどうのこうのではありません。人の目につきにくい10階以上のマンションでさえ、屋内の洗濯機をほしがるのです。「だって、洗濯機が汚れるじゃない」洗えば済むことです。日光で干すほうが衣服も衛生的ですし、経済的です。しかし、その考え方が男性の目線なのです。女性の言い訳は、理屈が通っているようで通っていないことが多いようですが、だからと言って、間違っているわけではありません。好みの問題ですから、正解も間違いもないのです。つぎに女性は、独立した洋式トイレを好みます。男性であれば、「どっちでもいい」と言う程度の設備の違いですが、この点は譲れないものです。男女のカップルを想定した場合、風呂とトイレが一体型の賃貸住宅は、ほぼ100%の確率で選択されません。それからキッチンですが、玄関からキッチンが直接のぞける問取りは好まれません。洗い物を隠したい心理がそうさせるのでしょう。それに、温度調節付きの水道設備は必須です。風呂場は、広めのものが喜ばれます。できれば、ユニットで抗菌抗カビ仕様のものがいいようです。床は何と言っても、フローリング。これしかありません。畳の部屋しかない賃貸住宅は、決まりづらい物件になります。これは、テレビドラマの影響だと思われますが、90年代の初めから急激に増えてきました。そして、収納ですが、これは多いほど好まれるようです。それからインターフォンですが、これから設備を付けるとしたら、テレビ付きのものがいいと思います。端末を付けるのは、キッチン。防犯上、玄関から直接のぞけないところがいいでしょう。とにかく、女性の意見を無視すると、リフォームをしても経費損になるだけなのでご注意下さい。男性の目線は、なるべく控えめにすることが成功のコツです。
[参考サイト]
コインパーキングビジネスについて
http://www.ypark.co.jp/
アパート建築・賃貸経営株式会社MDI
http://www.mdi.co.jp/
アパート経営の株式会社MDI
http://www.mdi.co.jp/land_use/apt_management/